6月の半ば、校区のバレーボール大会(成人女性)がありました。
今年は初めて参加させてもらうことになりました。初回の練習の様子はコチラからどうぞ。
2回目の練習日。サロンパスをテーピングに張替え、張り切って参加。
専属トレーナー(主人^^)に巻いてもらった腕はなかなかそれっぽく、超初心者のくせに、それ風に見える。初回の練習でアザだらけになり、痛みも腫れもなかなか引かなかった腕。少しでも衝撃を和らげ、痛みを出にくくする目的で巻いてもらいましたが、やっぱり痛い。「池田さん、どう?テーピング効果あり?」「めっちゃ痛いです。」「あはは、ダメじゃーん。」
帰宅後、主人。「どうだった?」「痛かった。」「ダメか。もともと衝撃から守る目的のものじゃないもんな。」
ところが翌日、巻いていかなかった左腕は明らかに大アザなのに、右腕には全くアザが出ていない!痛みも殆ど残っていない!いいんじゃない?
試合当日。もちろん両腕にテーピングを施し、いざ出陣。
初戦から昨年の優勝チームとあたり、殆どボールに触れることなく惨敗。
「池田さん、今日は両腕張り切ってきたのにね、、、」 テーピングが泣いていました^^
テーピング(キネシオテーピング)は、筋肉の動きをサポートして動きやすくするだけでなく、貼る事により、新陳代謝が良くなり、血液やリンパの流れがよくなるため、早い疲労回復や痛みや凝り・内出血の軽減にも役立つそうです。
運動やお仕事で筋肉を酷使する予定のある方、もしくは酷使してしまった方、是非お試しくださいね。