日曜日、家族ぐるみで親しくしていただいているお客様のご実家でみかん狩りをさせていただいてきました。
我が家の子供たち(小2・年中・2歳)はそこら中みかんの山に終始興奮。
やたらに走る。「こら、危ないぞ。歩け歩け」「お前さんは面白そうだなぁ。いくつだ?名前は?」「みかんはこうして2度切りするんだよ。チョンでチョン」「さあ、頑張れ、いっぱい切れ~」「その木はまだだよ。まだ甘くない。食べてみな。」「お母さん、足らんのが多そうだから、その分しっかり切らにゃいかんよ~」
小2の長女はおじさん(初対面)の近くに陣取り本気モード。
2歳もちゃんと自分用のはさみを持ち、なかなか器用にみかんを狩る。
普段人見知り気味の年中の長男も山の中ではたくましい。「お~い。おじさ~ん」
どんな風に話しておいてくださったのかわかりませんが、本当に良くしていただいて、11時からお昼休憩(美味しいお昼をご 馳走していただいきました)をはさんで日が傾く4時頃まで、最高に楽しい時間を過ごさせていただきました。大量のみかんとともにトラックにつまれて山を降りる子供たちの嬉しそうな顔。貴重な経験をさせていただきました。
ありがとうございました。